就職活動
気分のイイ言葉ではないですねー。
でも、大学生ならほとんどの人が経験するもの、それが「就活」です。
多くの人が苦しむことになるこの就活ですが、FXをしていれば楽勝です。
そもそも、「FXと就活ってどういう関係があるの?」って思いますよね。
すでに就活経験済みの大学生ならわかるかもしれませんが、就活ってまず何をするか知ってますか?
自己分析です。
自己分析とは、言葉の通り自分を知るということですね。
「自分のことなんだから、自分が一番良く知ってるでしょ」
と思うかもしれませんが、それはないです。
下の質問にすぐ答えられますか?
- あなたの強みはなんですか?
- あなたの弱みはなんですか?
- 人生で大切にしていることはなんですか?
- どんな人間になりたいですか?
- 自分に感じている課題はなんですか?
シンプルですけど、なかなか難しい質問ですよね。
就活をする上では、これらを即答できることが前提です。
FXをすると、これらを全て答えられるようになります。
しかも自然に。
もちろん、FXの目的は利益を出すことです。
それの副産物として、自分のことを深く知ることもできるんですよ。
次に、なぜ知ることができるのかをお話します。
FXで利益以外に得られるものとは?
FXで得られるものは以下の通りです。
- 利益
- 経済、金融の知識
- 自分の性格、自己把握
- 安心
FXで得られるもの「利益」
これは誰もが知っていることですよね。
FXはお金とお金の交換で利益を出します。
例えば、円とドル、ドルとユーロのように、通貨同士は日々価格が変動しています。
この変動を利用して、利益を出すのがFXです。
FXについて詳しく知りたい人は、以下の記事を読んでみてください。
FXとはなにか、というところから説明しているので全く知識がない状態でも読むことができます。
FXを始めた結果、安定して利益を得られる様になってしまえば、そもそも就活をしない選択肢も生まれてくるわけです。
就活をどう乗り越えるのか、という解決策も王道なやり方ですが、そもそも就活をしないという根本的な解決方法もありますね。
FXで得られるもの「経済、金融の知識」
そもそもFXをする目的は、利益を得ることが最大の目的です。
というか、究極的にはそれ以外の目的はありません。
しかし、お金を稼ぐことが唯一の目的であっても、その副産物として得られるものがあるんです。
例えば、経済と金融の知識です。
FXをしていると自然と身につきます。
ここでよく勘違いする人がいます。
FXをするには経済や金融の知識が必要。
必要ないです。
必要ないというより、あとから知ればいいんです。
まだ自転車に乗れない小学生が自転車の仕組みやドライビングテクニックを学習してから乗りますか?
そんなわけないですよね。
自転車に乗る最も効率的な方法は、乗ってみる。
これだけです。
必要なのは、漕ぐと進む、人にぶつかってはいけない、空気の入れ方、といった最低限の知識です。
そうすると、自然とコツを掴むし、色々なことを知ります。
自転車に限った話ではなく、釣り、音楽、スポーツ、料理、これらも全部同じことがいえます。
全部わかってからはじめることなんてありません。
まず、やってみる。そうすることで、どんなことでも詳しくなっていきます。
就活でも、経済や金融の知識は完全にプラスに働きます。
なぜなら、社会そのものが経済活動で動いていますし、経済は金融という仕組みの上に成り立っています。
なので、経済や金融に詳しいだけで、話ができますし、相手の話がわかります。
ましてや、社会人でもFXをしていない人がほとんどなので、FXをしているあなたのほうが圧倒的な知識量となっています。よって、経済や金融の話に持っていければ圧倒的に有利な状態で面接を進めることができます。
そもそも、経済や金融の話はウケが良いので、積極的にそっちの話をしましょう。
趣味の音楽やスポーツ、やってきたバイトの話より断然いいです。
エントリーシートでも同じく、経済金融の話はウケが良いのでFXをしていれば、書くことに困ることもないんですよ。
FXで得られるもの「自分の性格、自己把握」
FXでは本当の自分を知ることができます。
就活をしてもFXをしても自分を知ることになるんですけど、知り方が違うんですよね。
違いを表現すると下のような感じです。
- FX:自分自身と向き合う
- 就活:他人に自分の性格を思い知らされる
僕はFXをやっていたおかげで、自分がどんな人間か事前にわかっていました。
もちろん、お金のことを深く知ることができるということも大きいですが、「自分を知れる」というのは、大学生にとって超絶重要なことだと思います。
なぜ、FXをすると、自分自身を知ることができるのかというと、
- 決めたルールをちゃんと守れるか
- 損をしたときどんな気持ちになるか、どんな行動をするか
- 利益が出たときどんな気持ちになるか、どんな行動をするか
- 分析タイプか、感覚タイプか
- 自分はお金をどう思っているのか
上記のことがわかります。
①番の「決めたルールをちゃんと守れるか」というのは、
「資金の2%の損失を出したら撤退する」というルールを決めたのにも関わらず、「これから上がるかもしれない」「3%までは待とう」というように、損切りができずにズルズル損失を拡大させるようなことをしてしまったりするんですよ。
「いや、決めたことぐらい守れるよ!」と思う人もいるかも知れませんね。
お菓子あと一個だけ、、スマホあと10分、、ゲームもう一試合だけ、、、
似たような経験があるんじゃないんですか?決めたことを守れる人は、いずれ勝てるようになります。
今は「決めたことを守るぐらい簡単でしょ」って思っていても、実際にやってみてください。本当にできれば、FXの才能はかなり高いです。
「早く寝ようと思って夜ふかししちゃうこともあるけど、お金がかかわるFXだったら決めたことはちゃんと守れる」という人いますから。想像するだけでは実際に経験してみないとわかりません。
安心
FXをやらなかったとしても、遅かれ早かれ自分はどんな人間なのかを就活で知ることになります。
自分の強みは何で、自分の弱みは何なのか。
「あなたの強みと弱みを教えてください」
と言われて、即答できる大学生は少ないです。
しかし、このシンプルで難しい質問には必ず答えられるようにならなくてはいけません。
FXで稼げるようになってしまえば、そもそも就活をする必要がないですし、たとえFXで生活できるようにまでならなくても自分がどんな人間かを知ることができます。
自分がどんな人間かがわかることは、就活だけでなく悪いことではありません。
しかも、FXをやってみたい、始めてみたい、と思っているのであればもうやってみたほうが良いと思います。
もちろん、FXはお金のやり取りをするので、損をする可能性があります。
利益を得られる可能性はもちろんありますが、それ以外に確実に得られるものが保証されているのはいいですね。
▼FXで得られるもの
- FXをした経験
- 自分の性格を理解
- 金融の知識
- 就活で書く・話すネタ
僕自身は、FXに興味がある大学生は、本当にFXを始めてみるべきだと思ってます。
皆が心配する「大きな損をしちゃうんじゃないか」「借金をしてしまうんじゃないか」という疑問は、この記事で答えてみたので読んでみてください。
ちなみに、入金したお金以上は損しないし、借金は絶対にしません。(どのFX会社を使えばいいかも説明しています)
もし、まだFXをするか迷ってる。FX以外で自分のことを知りたいという場合には「新版 ストレングス・ファインダー2.0」という本がおすすめです。
就活生と大学生におすすめの本はこれ「新版 ストレングス・ファインダー2.0」
FXをする以外では、自己分析するのに最強の本です。
本の最後に付属しているアクセスコードから診断テストを受けられます。
テストの結果から、34分類の性格要素のうち5要素が抽出されます。
▼34要素
アレンジ/ 運命思考/ 回復志向/ 学習欲/ 活発性/ 共感性/ 競争性/ 規律性/ 原点思考/ 公平性/ 個別化/ コミュニケーション/ 最上志向/ 自我/ 自己確信/ 社交性/ 収集心/ 指令性/ 慎重さ/ 信念/ 親密性/ 成長促進/ 責任感/ 戦略性/ 達成欲/ 着想/ 調和性/ 適応性/ 内省/ 分析思考/ 包含/ ポジティブ/ 未来志向/ 目標志向
このテストは米国統計会社ギャラップ社が開発しました。科学的根拠に基づいて算出されています。
一つ大事な注意点があります。
それは、必ず新品を購入することです。
本を読みたいだけなら、中古でもいいですが、この本の肝は診断テストです。
診断テストは付属しているアクセスコードが必要です。
中古の場合は、そのアクセスコードが使用されている可能性が極めて高いので、必ず新品を買うようにしてください。
僕はFXもやってますし、この本の診断テストもやりました。
知ること、成長することって楽しいですよね。