FXってなに?
もう、今日ここではっきりさせましょう。
二度と「FXとは」とググらなくて済むように。
▼この記事でわかること
- FXとはなんなのか
- FXで利益が出る理由
FXとは、お金とお金の交換
「FX」って見るからに、英語の頭文字ですよね。
そう、そのとおり。
FXはForeign Exchangeの略です。
日本語にすると外国為替証拠金取引です。
この長ったらしい漢字たちを一言で表すと、
お金の交換です。
これを専門用語で、トレードといいます。
交換だから、トレードです。単純ですね。
FXでは、お金とお金を交換することで利益を出します。
お金とお金といっても、同じお金では意味がないので、円やドルのように違うお金の交換を行います。
つまり、両替です。
海外旅行経験者はFX経験者
海外旅行に行ったことがある人は、FXの経験者です。
アメリカ、ヨーロッパ、中国、など海外で「円」は使えないですよね。
円は日本でしか使えないお金なので、海外に行くときは「円」を「ドル」や「ユーロ」などの外国のお金に替えます。
この単なる両替でも利益を出せることもあります。
両替で利益が出るパターン
例えば、昔アメリカ旅行に行ったときに1ドルを80円で両替したとしましょう。
※1ドル80円ということは、80円支払えば1ドル受け取れるということ。
旅行から帰ってきて1ドルが余っていたのでそのまま持ち帰って家の引き出しにしまっていました。
数年経って、大掃除のときに引き出しを開けたら1ドルを見つけました。
現在の1ドルの価値を調べてみたら1ドル120円になっていました。
当時は、1ドル80円で交換していたので、40円もドルの価値が値上がりしたことになります。
今そのドルを円に交換すれば、120円受け取れるということです。
つまり、80円が120円になったので、40円の利益がでたということになります。
海外旅行に行ったことがある人の中には、余った外貨をしまったままにしている人も多いんじゃないですかね。
上の話では、数年という時間が経っていますが、海外旅行に行って帰ってきた旅行の数日の間にわずかながらお金の価値は変動しています。
このお金の価値のことを為替レートといいいます。
使い方としては、『1ドル80円から1ドル120円へ為替レートが変動した。』のような感じですね。
このように、為替レートの変動を利用して利益を出すのが、FXです。
FXと両替の違いは2つ
レバレッジと操作方法です。
両替の場合は、リアルなお金なので旅行であれば、空港や銀行など実際の店舗に行きますよね。
FXの場合は、スマホやPCの画面上で、ボタンをポチポチ操作するだけでできます。
いくら分買うか、1ドルが何円になったら売るか、など想像できる設定はたいていできます。
そのため、寝ていてもFXができてしまうんですよ。
FXで注文するまでの操作方法
どいういうことかというと、
今1ドル100円で買ったとしましょう。
1ドルが101円になったら売りたいけど、夜も遅いから寝なくてはいけません。
その場合、101円になったら売るという設定をしておきます。
すると、寝ている間に101円になっていれば売れているんです。
こういうことは日常茶飯事です。
実際、今日起きたら目標の価格になっていてたので、利益が出ていました。
ただ、思ったよりも上がっていたので、もう少し欲張った価格設定にしていればもっと利益がでていたことになります。
操作方法も、ややこしかったり難しいことなんてありません。
- いくら分売るか
- いくらで売るか
例えば、1,000ドル分を101円で売りたい場合は、以下の順番です。
- 売る量:1,000円
- 売る価格:101円
- 注文は中ボタンクリック
Amazonで注文するほうがよっぽどやることと、注意することが多いですよね(笑)
レバレッジについて
レバレッジについてめちゃめちゃ丁寧に、1からわかりやすく順を追って説明した記事を書いたので、ちゃんと知りたい人はそちらを読んでみてください!
レバレッジがわかればFXをマスターしたも同然です。
もし、FXに興味を持ったら僕が使っているFX会社ではじめてみると良いと思います。
今なら、口座開設をするだけで、5,000円も入金してくれます。
つまり、自分のお金を入金する必要なくFXを始めることができるんです(笑)
もし始めようと思っているなら、こんなに良いことないと思います。
もちろん、利益がでれば全てあなたのものです。