大学生って投資やりたくなるんですよ。
悪いことじゃないです。
というか、投資を始めるにはこれ以上ないタイミングです。大人になったら必ず思います。「もっと早くやっておけばよかった。。」って
ダメな大人がよく言うセリフだと思いませんか?
大学生はどれだけ投資をしたほうがいいかを記事にしました。これ読んだら「やっぱり投資したほうがいいな」って思うはずです。
今回は、「もうすでに投資を始めることは決めているけど何から始めたらいいかわからない」人に向けた話です。
投資とトレードは違う
投資って聞くと、
「株を売ったり買ったりする」
イメージないですか?
黒い画面にチカチカするグラフみたいなよくわからないものが写っていて、画面に張り付いてるイメージ。。
実はそれって、投資じゃないんです。
正確には、頻繁に売ったり買ったりすることをトレードといいます。
トレードを投資だと思っていることが多いです。
じゃ、投資ってなに?っていうと、実態を伴った成長をしていくものにお金を投じることだと思ってもらうとわかりやすいです。
例えば、2008年にあのAppleの株を3ドルで買って現在も持っていたとしましょう。
現在のAppleの株価は135ドルなので、45倍になってるわけです。
「Appleには価値はない!」「たまたまこんなに高くなったんだ!」
と文句を言う人は少ないと思います。
これが、実態を伴った成長です。実際、AmazonやFacebookといった会社もこのように成長しています。
こういう会社にお金を投じる、つまり株を買っておくことを、投資といいます。
なので、Appleの株を今日買って、ちょっと値上がりしたから明日売る!
というのは、投資ではなくトレードです。
なぜなら、着実な成長にお金を投じたわけではなく、タイミングにお金を投じたといえます。
そう考えると、トレードの場合Appleの株でなくても、よくわからない今年中に潰れそうな会社の株でもいいんです。
だって、今日買って明日1.5倍になってれば十分良くないですか?
10万円投資していれば15万円になるわけですから、5万円の利益です。
「明日1.5倍になることなんてありえないでしょ。」って思った人もいるかも知れませんが、実は結構よく起こることです。
もちろん、毎日起こるわけではないですが、年に10回以上は絶対起こるって言っても過言ではないと思います。
どういう理由でそういうことが起こるかというと、例えば、
- 仮想通貨(暗号資産)が盛り上がったことで関連銘柄が上昇する。
- 変な風邪が流行ったことで、マスク関連銘柄が上昇する。
- タピオカが流行ったことで、タピオカ関連銘柄が上昇する。
- 誰かが宇宙に行くと言ったことで、宇宙関連銘柄が上昇する。
これらはわかりやすい大きなイベントですが、もっと細かい「新しいサービスを発表した」とか「新しいゲームが発売された」とかいうものでも、大きく上昇したりします。
トランプが変なツイートをしたとか、どっかの国がミサイル撃ったとか、こういうことでも株式市場は反応します。
おわかりの通り、これらはタイミングが重要なことはわかりますよね。
トランプのツイートで株価が上がっても、実態を伴った着実な成長なんて言えないですよね。
トレードがダメなわけじゃない
ここで勘違いしてほしくないのが、トレードはダメで投資が正義ということを言いたいわけではないです。
トレードであっても、しっかり利益を出せる人はいます。
というか、もしトレードで利益を出せれば、投資よりも効率は圧倒的に良いです。
投資は、実態を伴った成長なわけですから、時間がかかるわけです。
ましてや、時間だけかかって成長せずに会社が潰れてしまったら、お金どころが時間まで消えてなくなります。
投資はそういうリスクがあるんです。
結局、投資とトレードはどっちが良いの?
ただ、トレードと投資、どっちが簡単かといえば、総合的に見て投資です。
このあと、詳しく説明しますが、要するに買って放っておけばいいだけなんです。
え?って思った人もいるかもしれませんが、実際のところ本当にそうです。
投資で稼ぐコツは死ぬこと
この見出し意味分かんないですよね。
でも、この面白い話を聞けば、納得すると思います。
フィデリティ証券という、アメリカの証券会社が2003年~2013年に、投資のパフォーマンスがいいのはどんな人なのかの調査を行いました。
その結果、投資のパフォーマンスが一番良かった人たちの特徴は、「死んだ人」だったんですよ。
別にホラーの話をしているわけはないので、続けて読んでください。
つまり、亡くなった人の口座はもちろん、誰も撃ったり買ったりしないので、放置されるわけです。
すると何年も何十年も立つと、世界はどんどん発展していきます。
結果、どんな株を持っていても、潰れさえしなければほとんどの株価は上昇します。
なので、投資の必勝法は潰れない会社の株を長期間放置するということなんです。
簡単ですよね。その代わり本当に放置ですよ。我慢できなくなって、売っちゃうとかダメです。
投資は時間を味方につけるのもコツなんです。
大学生にはトレードがおすすめ
「じゃあ、株を始めて、放置すればいいのね!」
というわけではないです。
特に、大学生であればなおさらです。
もちろん、大学生は投資がダメというわけじゃないですよ。投資を選んでも良いと思います。
ただ、投資は買ったら数年以上放置すると考えると、やることないんですよ。
それと、特に金融や経済の知識も身につきません。
自分の親やおじいちゃんが株を持ってたりしないですか?
ただ、持ってるだけでは知識が増えたりうまくなったりしないんです。
トレードは全てが身につく
トレードは全てが身につく。
これ、大げさな表現じゃないんですよ。
投資はやることがないと言いました。
正直暇です。
ただ、トレードは、忙しくもできるし、ゆっくりやることもできます。
頻繁に売ったり買ったりすれば、忙しいし、買って持ってる時間が長ければ忙しくないです。
「何を当たり前なことを言ってるんだ。」
って思った人もいるかも知れません。
そして更に意味のわからないことを言おうと思います。
予言します。
もし、あなたがトレードを始めたら、忙しくなるか暇になるか予言します。
FXと株どっちがいい?
これは明確にFXです。
これだけは断言します。
トレードをするなら、絶対にFXです。
理由を一言でいいますね。
- お金が少なくてもできる。
- 24時間できる。
- スマホで簡単にできる。
一言で言えませんでした。。
株はどうかというと、数十万円ないとほとんど何もできないです。
朝の9時から午後3時までの6時間しかできません。(株式市場にはお昼休憩があるので実質5時間です)仕事してる人は、この時点でできないですよね。
FXはスマホで簡単にできます。どんな事ができるかというと、1ドル101円になったら買って、1ドル102円になったら売る。っていう設定をしておくことができます。
どういうことかというと、自分が仕事中でも、寝ているときでも、どこで買ってどこで売るかだけ設定しておけば、気づいたらめっちゃ損してた、、、
というようなことはない、ってことです。
逆に、仕事が終わってスマホを確認したら、利益が確定されてて、口座が5,000円増えてるなんてことは普通にあります。
もちろん、その逆で、寝て起きたら3,000円減ってることもありますよ。
ただ、損する金額、利益の金額を、自分で設定できるというのはすごい良いですよね。
「2,000円以上は損をしたくない」という人は、そう設定しておけば、そんは2,000以内になります。
逆に利益の設定をしなければ、どこまでも利益が出る可能性があるということです。
勘のいい人はわかるかもしれないですけど、せっかく利益が10,000円も出たのに、利益の設定をしていないせいでそのまま下がってきてしまって、気づいたときには1,000円の利益になっていることもあります。
ちょっとFXの想像ができたんじゃないですか?
多分、今イメージしてるほんとそんな感じです。
マジでやってみるしかない。自転車もFXも一緒
とはいっても、最初はどこで買って、どこで売ればいいかなんてわからないです。
というか、それが当たり前で、自転車乗ったことない人が「転びそうになったら度のタイミングでハンドルを切ればいいかわからない。」とか言ってたらどうします?
「そうりゃ乗ったことなかったらわからないでしょ」って思いますよね。
ましてや「自転車にの乗り方覚えたら自転車に乗る」とか言ってたらどうしますか。
「いや、乗らないと乗れるようにはならないって、、」
ちょっと変なこと言ってると感じしますよね。
FXも全く同じです。全く同じなんです。
あえて二回言いました。
とりあえず、やってみる。
色々考えるより、やってみたほうが絶対にわかることが多いです。
これを読んでる賢いあなたは、その経験をしてるはずです。
やってみると「あ〜はいはい、こういうことね」みたいにわかっちゃうこと。
稼げるかどうかではなく、まずやってみるとわかることはわかると思います。
もし自分に向いていると思えば、そこからしっかりと取り組むもよし、向いていないと思えば、やめるもよしです。
ちなみに、さっき損する金額に制限を付けられると言いましたが、最大で損する金額は、自分が口座に入金したお金だけです。
例えば、最初は5万円から始めてみようと思って、5万円入金して、損に制限をかけずにずっと下がり続けてしまった場合でも最大で入金した5万円です。
FX口座の種類~海外口座と国内口座~
さっき入金した金額以上は損をしないといいましたけど、それは海外口座に限った話です。
国内口座を使っている場合は、5万円入金して6万円の損をしてしまう可能性があります。
といっても、リーマンショックのような世界的な金融ショックなどが怒らないとそのようなことは考えにくいです。
ただ、海外口座を使っていれば、リーマンショックが起こっても、どんなことが起こっても入金額以上に損することはないです。なぜなら、海外FX会社はそういう契約になってるんです。
残高以上の損失は出ませんよ。って
国内口座はそうじゃないんですよ。
入金額以上の損失がもし出た場合は、足りない分を入金しなくてはいけません。
安全に取引をしていば、仮にリーマンショックのようなことが起こっても問題ないんですけどね。
繰り返しになりますけど、海外口座であればたとえどんなりリスクあるトレードをしていたとしても、入金額以上の損をすることは絶対にないので安心して、使えますね。
海外口座の悪いところは、利益が出た場合に税金が高いということですね。
ただ、大学生の場合は、年間38万円以下であれば、税金はかかりません。
そもそも国内業者であっても、利益が出たら税金はかかります。
海外業者のほうが税率が高いですが、国内業者と海外業者で差が顕著にではじめるのは、数百万円利益が出るようになってからです。
なので、「稼いじゃったらどうしよう。。」という心配をする必要はないと思うので、初心者にとっては海外口座ではじめるのが一番安全だと思います。
それでも、「海外業者ってなんか怖い」って思う人いると思いますけど、皆が使ってるAmazonもAppleもTikTokもTwitterも全部海外初のサービスですよね。
もちろん、海外日本語対応してるので、全く問題ないです。
僕が使ってるXM TradingというFX会社は、今だと口座開設するだけで5,000円が入った状態の口座を開設できるようです笑
ただ、口座開設するだけして5,000円を出金することはできないですよ。
その5,000円はトレードに使える5,000円です。
もちろん、10,000円の利益が出て、残高が15,000円になれば、その10,000円はあなたのものです。
出金できます。
まずは、そのもらった5,000円のボーナスでFXを初めてみるのがいいと思いますよ。
通常は、3,000円しかもらえないので、今はホントにタイミングいいと思います。