投資

投資とはなんなのか|世界一わかりやすく投資を解説

「投資とはなにか」と聞かれたら、

投資とは、利益を目的として事業にお金を出すこと

というのが答えです。

でも、こんなことは辞書に書いてあるようなことです。

本当に知りたいことって、

  • なんで投資したほうがいいの?
  • 投資って危険じゃないの?
  • 何に投資すればいいの?
  • 何から始めればいいの?

結局投資ってなんなの????

こんな感じのことだと思います。

つまり、ちゃんと投資についてわかっていないということですね。

この記事を読み終える頃には、

「投資絶対やったほうがいいじゃん、というかやらないとダメじゃんw」

ってなります。

これがわかるだけで、なんとなく投資をしている人とではパフォーマンスにも差が出るんですよね。

自分がやろうとしている投資という言葉の意味を知っているかどうかで、成績に影響するなんて言いすぎと思うかもしれませんが、事実です。

自分のやっていることがいまいちわからない、という状態ではうまくいくはずないです。

よくわからないでやってる人はちょっと損したり、有名な人の発言で迷います。ブレブレです。

それに対して、確信を持って行動できる人はちょっとやそっとじゃブレません。

この次に、なぜ投資をしたほうがいいのかがわかります。

なぜ投資したほうがいいのか?投資をしたほうがいい理由

この記事を読んでいる人は、「投資はしたほうがいい」ということはなんとなくは知ってると思います。

でも、なぜ投資はしたほうがいいんですかね?

少しでも、「なんでだっけ」「・・・」と詰まってしまった方は、この記事を最後まで読むことを強くおすすめします。

投資をしたほうがいい理由を結論から言うと、資本主義だからです。

資本主義だからなんですよ。

「え、そんなこと?」って思ったかもしれませんが、超絶重要なことなんです。

そもそも、資本主義なら投資をしたほうがいいって言われても、よくわかんないですよね。

そもそも、「資本主義」という言葉の意味自体、なんか雰囲気でわかってるような気がしてる人がほとんどだと思います。

まず資本主義とは、この世界の構造です。世界の構造である資本主義とは、どういう構造なのか。

資本主義とは、“お金持ちが、労働者から労働力を買い、利益を蓄積する社会システム。”

です。

一応辞書で「資本主義」を調べるとこうなります。

生産手段を所有する資本家階級が、自己の労働力以外に売るものをもたない労働者階級から労働力を商品として買い、それを使用して生産した剰余価値を利潤として手に入れる経済体制。

広辞苑第六版

要するに、労働ではなく資本で稼ぐのが正しいというのが、資本主義です。

ここで投資の意味を思い出してください。

投資とは、”利益を目的として事業にお金を出すこと。“でした。

そして、資本主義は”お金持ちが、労働者から労働力を買い、利益を蓄積する社会システム。“です。

つまり、投資という行動は、資本主義というルールで王道であり攻略法なわけです。

労働でお金持ちになるとはどういうことか

資本主義というルールの中で、労働でお金持ちを目指すということはどういうことかというと、

甘いものを食べながらするダイエットのようなものです。

「甘いものを食べながら、痩せる」

もう支離滅裂な文章ですよね。

資本主義で労働で稼ごうとするのは、食事管理をせず運動だけで痩せようとするぐらい大変なことです。

甘いもの脂っこいものを食べまくり状態で痩せるというのはかなり難しいことですよね。。

ルールや前提を知らということがどれだけ不利かわかってもらえたと思います。

資本主義とは何かを知らずにいると、以下に資本家から買ってもらうか(雇ってもらうか)を考えることしか考えません。

どれだけ学歴があっても、イケメンでも、給料をもらっているということは労働力として買われているということは忘れないでください。

株式投資は資本主義の攻略法

繰り返しになりますが、私たち日本人は資本主義という社会システムの上で生きています。

この資本主義の恩恵を最も効率よく受けられる投資が、株式投資です。

株式投資とは、株式会社の株を買うということです。

株式を買うということは株主になるということです。

株主になるということは、会社を所有するという意味です。大げさな表現ではなく、株主になるということは本当に会社のオーナーになるということなんです。

所有している会社が事業で利益を出せば、もちろんその利益は株主のものです。

株式投資をするということは、まさに投資であり、資本主義というルールでの攻略法です。

投資はギャンブルじゃない

投資をギャンブルだという人がいます。

しかも、少なくないですよね。結構な割合でいると思います。

投資をすることは資本主義という社会の仕組みで、最も正しい行動であるにも関わらず、なぜ「投資」がギャンブルと言われるのでしょうか。

おそらく、お金を賭けること将来が予測できないこと、ここらへんがギャンブルと似ているからでしょうね。

断言できますが、投資とギャンブルは別物です。

どう違うのか、ということ説明した記事も書いてるので、気になる人はそちらを読んでみてください。

ギャンブルはやればやるほどお金が減りますが、投資はやればやるほどお金が増えるものです。

ちなみに、投資とギャンブルとトレードは全て違うものです。

トレードと投資は何が違うのかを知りたければ、こちらの記事を読んでみてください。

結論、投資はしたほうがいい。

  1. 世界は資本主義であり、世界は成長し続けている。
  2. そして、株式投資は資本主義社会で最も理にかなった行動である。

この2行が投資をしたほうがいい理由です。

なんか、これ以上の説明がない気がしてきました。

資本主義で投資をしないということがどれだけ損をしているのかわかってきましたよね。

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